ようこそ!
漂流日記は、人の手と手のあいだを漂流しながら、さまざまな思いを集めて世界中を旅するノートです。
- - - - - - - - - - - - - - - 愛・地球博市民プロジェクトに参加した学生によって始められ、2005冊を超えるノートが生まれました。閉幕までに約250冊のノートが帰りましたが、残りは今も世界中のどこかで心と心をつなぐ旅を続けています。 - - - - - - - - - - - - - - - ◎漂流日記公式ページ: http://hnikki.exblog.jp/ ◎漂流日記とは?: こちらで活動内容をごらんいただけます ◎漂着リスト new!:“あのノートは帰っているかな?”お探しの方は漂着リストをダウンロードできます。2007.1.13 更新 http://briefcase.yahoo.co.jp/hnikki_info ◎連絡先(深津): 公開できるコメントとして一言入れていただき、非公開コメントに折り返しのご連絡先を入れていただけると幸いです。 ○現在の漂流情報: 旅するノート 約1800冊 帰ったノート 317冊 - - - - - - - - - - - - - - - ○お知らせ: 漂流日記初の詩集「ことばすくい」好評発売中! B7版70ページで1冊300円(^^)/ ○関連サイト: Traveling Diaries Photo and English BLOG: http://eine.jugem.cc/ 2005冊と4万人の大交流計画ブログ: http://blog.goo.ne.jp/come_back/ カテゴリ
全体 漂流日記研究所 主任研究員:深津の日誌 研究員:みえの日誌 研究員:森田の日誌 研究員:小島の日誌 研究員:よしこの日誌 研究員:三浦の日誌 研究員:沼田の日誌 会報「てくてく」 研究会のおしらせ 以前の記事
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砂浜美術館は、たてもののない美術館。浜には漂流物がたどり着いたり、鳥の足跡があったり、波が描く模様などが美しく存在しています。 大方町は日本でも珍しく、昔からクジラのいる海でした。体長13mくらいのニタリクジラがいるのですが、砂浜美術館の館長さんはそのニタリクジラなんです☆ その館長さんに会いに、実は5月4日の晴れた日に大方町の入野漁港からホエールウォッチングにも出かけたのです! ホエールウォッチングについてはこちら 船長さんがたくさんいます! 素敵!! けっこう気軽に行くことにしたのですが、でも普段船酔いをしない深津がすごくしんどくなっちゃうような、実はとても過酷な船出でした……。汗 嵐の日の洗濯機内のようなフェリーでも寝られたんですが、12人乗りの小型船で4時間ぐらぐらと揺られるのには……しんどかった。でも一説には、乗船直前にやきそばパンを食べたから悪かったとか?笑 その日の午前には親子のクジラを確認できたそうですが、残念ながら午後にはマイルカ10頭くらいとハナゴンドウという小さなクジラのみ出会えました。 本当に小さな船で、しばらくすると陸も見えなくなって、この海の中でなんて人間はちっぽけなんだろうと……ていうか海水ってなんでこんなにあるんだって、まっただ中で感じました。途中からは、無事に陸に戻れることだけが目的になっていましたが。 そのときは正直もう乗れない、無理だと思ったのですが、今はまた乗りたいなと思っているので不思議です。次は慎重に万全の姿勢で臨みますので、大丈夫……かも? だけどホエールウォッチング事務局の皆さま、普通の人に4時間ってやっぱり大変じゃあないですか〜〜〜〜(≡≡;) イラストは上記のサイトより拝借しました
by hnikki
| 2005-05-09 23:39
| 主任研究員:深津の日誌
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